もし交通事故に遭われたら、、
1.警察と保険会社に連絡
2.病院で診察
3.診断書の発行
3.通院する院を決める
事故で使える保険
自賠責保険
自賠責保険とは自動車損害賠償責任保険(自賠責)の略称であり、公道を走る全ての車やバイク・原付が加入する義務がある保険のことです。交通事故にあったとき、被害者が泣き寝入りすることなく最低限の補償を受けられるよう国が定めた保険制度です。
そのため被害者は、一般的な交通事故が原因の痛み(むち打ち、手足の障害、痛み、腰痛、不快感、だるさ等) の治療を実質0円で受けることができます。
ただし適用出来ない場合等もあるので、事前にご相談いただくようお願いします。
整骨院の対応について
国家資格医療機関である整骨院では自賠責保険の治療を行う事ができます。
しかし、整形外科ではないため、病院で受けられるようなレントゲン検査や投薬の処方は受けられません。
病院と併用は可能ですので画像診断などの検査は病院で行い、その後ケアで整骨院をご利用される方も多くいらっしゃいます。
むち打ちなど交通事故から数日~数週間経ってから痛みとなって症状が出てくるケースが多々あるため交通事故後はなるべく早く受診ください。